まこもの茎葉　§ 自然栽培 §

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まこも（真菰）はイネ科の植物。大変大きく成長し、米よりもはるかに古い穀物として万葉集にも登場します。
栽培されていたマコモを入れて、古代では「六穀」だったと言われます、また北米などではまこもの実をワイルドライスと言い、高級食材として栽培されています。
他にも、まこもに付着している“マコモ耐性菌”には、傷ついてしまった体の修復を癒す力があると言われ、傷ついた魚や鳥が傷口をマコモにすりつけたり、まこもを食べて治す。また、まこもを食べた魚が大きく成長することが知られています。
有害な物質を分解する力（乳酸菌を増やす）があるので水や土地の浄化能力もとても高い植物です。
ミネラルやSODを多く含み、婦人病などにも効くとされるマコモはお茶や健康食品としても販売されています。小さな苗が身長をはるかに越える高さに！その生命力、成長力にも目を見張ります。
古来から「神宿る草」として重用されてきたことが良くわかる植物です。

【お風呂に】
　◆お肌の浄化に！
不織布のネット等に入れて口を閉じて
お風呂を沸かす時から入れてください。
真菰菌の働きで、浄化するため
何度も繰り返して使えます。

【マコモ茶】
　◆腸活に!
1㎝程度に細かく刻み出汁用の
不織布パックに入れても、
そのまま茶葉として急須に入れても結構です。
飲み方は急須でも良いですが、
チカラを得るにはヤカンや土鍋で
２０分程煮出すと更に良いそうです。
深いのをお好みなら呑む前に
土鍋で更に煎ると美味しいそうです。

・無肥料／無農薬
・内容量：20g（長さ約20cm）
・生産地：島根県

※こちらの商品は、昨年採取の葉になります。